社報LEVEL
夏季実習生レポート

INTERNSHIP
毎年恒例の大学生による現場実習。2000年夏に松本組の現場で実習を行った3名のリポートです。

熊本大学工学部環境システム工学科3年
松本英明
配属された現場では、貯水池内の井桁ブロックを造っていました。型枠建込状況、鉄筋の配筋状況、溶接作業、足場の種類と組立て方をはじめ、コンクリート打 設ではコンクリートの種類、使用前の様々な試験、必要量の計算、養正の仕方と必要性、できあがりの品質のよしあしなどたくさんのことを学びました。しか し、土木科にいながら道具の名前さえ思い出せず、情けなかったです。レベルや光源などは大学で少々扱った程度。いざ目の前に出されると、備え付けるだけで もたいへんでした。短い期間ながら現場だからできること、わかること、きつさ、つらさなどを肌で感じることができました。講義や教科書から学ぶことも大事 ですが、それに加えての現場体験は、毎日が新しい経験の連続で得るものが大きかったと思います。


長崎大学工学部社会開発工学科3年
垰村 隆春
津屋崎町津屋崎浄化センターの現場で研修しました。はじめのうちは、分からないことばかりで、打ち合わせに参加しても話が理解できませんでした。また測量に関しても、レベルやトランシットを一回据えるだけなのに、かなりの時間をかけてしまいました。二年前に大学で測量実習を学んでいたにもかかわらず、わずかしか身につけていなかった自分の甘さを改めて実感し、恥ずかしく思いました。この現場経験は、大学にいるだけでは決して味わえないものだと思います。また、実際に現場に出たからこそ学べたことがもうひとつあります。それは社会人としての基本的なマナーです。ひとりの社会人としてその場の状況に適した立ち振るまいを身につけるよう、今後も努力していきたいと思います。


福岡大学工学部土木工学科3年
品川 博政
初めての現場は西区羽根戸の西部配水池築造工事でした。まず感じたことは、現場で働いている人たちの安全を一番に考えているということです。危険な場所で は安全標識を設置したり虎テープやカラーコーンを用いて作業位置などを明確にします。現場初心者の僕でも、どんなことに注意すれば良いかすぐに判断できま した。また毎日の朝礼や昼のミーティングの中で、その日の作業内容の危険予知(YK)から安全対策を立てています。これは非常に重要な時間だと思いまし た。他にも、工事をするにあたっての安全に関する規定や工事過程に関する規定など、いろいろな決まりごとがあることを知りました。今回の実習のおかげで、 普段の学校生活では触れられないたくさんの土木知識に出会えました。



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